ビキニラインのムダ毛処理 〜自己処理編〜:脱毛クリームガイド

ビキニラインのムダ毛処理 〜自己処理編〜

ビキニラインのむだ毛を処理したいが、高価なエステに行く余裕がない。そんなときは自己処理するしかない。しかし、デリケートな部分だけに、黒ずみや炎症なども心配だ。自分でビキニラインを処理するには、どういった方法が有効で安心なのだろうか?
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ビキニラインのむだ毛を自分で処理しようと思った場合、まず思い浮かぶのは「剃る」か「抜く」かだろう。

安全カミソリなどを使用して剃毛する場合には、毛の生えている方向に向かってカミソリを滑らせるように剃るといい。逆向きに剃る方法は、一見深剃りできて効果的なようにも思えるのだが、肌へのダメージも大きい。

また、この方法では正面から見たときのむだ毛は処理できても、陰部周辺のいわゆるIラインやお尻側のOラインは自分では処理しにくい。

抜くという方法を選んだ場合には、脱毛用ワックスを使う方法が考えられる。脱毛ワックスの原理は、強力なガムテープを貼り付けて、一気に引き抜くようなも の。肌へのダメージを考慮した製品も開発されてはいるが、特にデリケートな部分であるため、なかなか気が進まないだろう。

そう考えると一番安心できるのは脱毛クリームの利用と言える。脱毛クリームは、毛根までは作用しないものの、目に見える部分の無駄毛を溶かして除去してくれる。除毛したむだ毛の断面も、剃った場合より目立たない。

さらに、股間やお尻など、処置しにくい部分でも、クリームならばスムーズに塗れる。ただし、粘膜に近い部分であるから、特にそうした配慮のされた製品を選ぶようにしたい。